この記事で分かること
不動産会社や住宅販売会社のサイトでよく使われる来店・内覧予約フォームの項目例と、運用のポイントを解説します。
来店・内覧予約フォームの役割
物件ページから直接予約を受け付けられると、電話でのやり取りを減らし、機会損失(問い合わせのタイミングを逃す)を防ぎやすくなります。
おすすめの項目例
- お名前(必須)
- メールアドレス(必須)
- 電話番号(必須)
- 希望物件名・部屋番号(選択式または自由記述)
- 希望日時(第一希望・第二希望)
- 来店人数
- ご要望・質問(任意)
- 個人情報の取扱いへの同意(必須)
複数物件を扱っている場合は、物件を選択式にしておくと、担当者の割り振りがスムーズになります。
設計のポイント
- 希望日時は第二希望まで聞く — 第一希望が埋まっていた場合の調整がしやすい
- 営業時間内の枠に絞る — 選択肢や案内文で来店可能な時間帯を明示する
- キャンセル・変更の連絡先を明記する — 自動返信メールに記載しておく
- 個人情報の取り扱いを明示する — 氏名・連絡先を扱うため、利用目的を明記する
運用の流れ
- フォームを作成し、物件・希望日時などの項目を入れる
- 管理者通知をONにし、担当者へ即時共有されるようにする
- 自動返信で「確認のうえ折り返しご連絡します」と案内する
- 担当者が日程を確定し、電話またはメールで案内する
フォーム側で日時を「確定」まで自動化するのではなく、希望を受け付けて担当者が確定連絡をする運用が一般的です。
テンプレートから始める
来店・内覧予約に近いテンプレートは、予約フォームのテンプレート一覧にあります。項目例を参考にしながら、自社の物件情報に合わせて調整してください。
よくある質問
内覧の予約を自動確定にすることはできますか?
このようなフォームは基本的に「希望を受け付ける」構成が向いています。空き状況の確認や担当者の割り振りが必要な場合は、希望受付後に担当者が確定連絡をする運用が安全です。
複数の物件を1つのフォームで管理できますか?
希望物件を選択式の項目にすることで、1つのフォームで複数物件の予約希望を受け付けられます。物件数が多い場合は、物件ごとにフォームを分ける方法もあります。
キャンセルの連絡はどう受け付ければよいですか?
自動返信メールに、キャンセル・変更の際の連絡先(電話番号やメールアドレス)を明記しておくのが一般的です。専用のキャンセルフォームを別途用意する方法もあります。