アンケートは集計して終わりではなく、回答してくれた人に結果を報告することで、次回以降の回収率や信頼関係にも良い影響があります。自治会・町内会のアンケートや社内アンケートでは、結果報告書をどう書けばよいか迷う担当者も多いのではないでしょうか。
結果報告書に入れる基本項目
- 実施概要(実施期間、対象者、回答数・回収率)
- 質問ごとの集計結果(数値やグラフ、割合)
- 自由記述で多かった意見の要約(個人が特定されないよう注意)
- 今後の対応方針(アンケート結果を受けて何を決定・検討するか)
- 次のアクション(説明会の予定、次回アンケートの時期など)
例文(自治会アンケートの場合)
「先日実施しました〇〇に関するアンケートには、対象世帯〇〇件のうち〇〇件(回収率〇%)からご回答をいただきました。ご協力ありがとうございました。集計の結果、〇〇については賛成が〇%、反対が〇%という結果となりました。いただいたご意見を踏まえ、次回の総会にて〇〇についてご説明いたします。」
社内アンケートの場合の注意点
社内アンケート(満足度調査やハラスメント調査など)の結果報告では、個人が特定される情報を含めないこと、人事評価に直接使わない旨を明記することが信頼確保のポイントです。自由記述は代表的な意見を要約して匿名で紹介し、原文をそのまま載せないようにしましょう。
RAKUFOでは回答をCSVで一括ダウンロードできるほか、選択式の質問は簡易集計で割合を確認できます。集計結果をもとに報告書を作成し、次回アンケートの案内は自動返信メールの文面に含めておくと運用がスムーズです。